紀伊半島 二大露天風呂 湯治トリップ
2008年2月25日 (月) 19:23 by 大阪サーファー
ワケあって現在サーフィン謹慎中(療養中)で週末ヒマな管理人は、昨年ある方の勧めで行ってみて、心に残った紀南地方の二つの温泉に、今年はサーフィン抜きで湯治に行くことにした。二つのうちの一つは、期間限定2月末まで・・・つまり最終週末なのだ。今週末に行くしか無い!(実はもう一週余裕があった・・・後日判明) その二つの温泉とは・・・
川湯温泉仙人風呂 熱くて背中が赤い管理人のサービスショット
川湯温泉の「仙人風呂」と、 白浜の「崎の湯」・・・関西では有名どころですね。二大温泉と言っても、大きい訳ではありません。管理人が勝手に2つ決めただけ。今回は、職場のU田サンのオススメもあって、国道168号十津川街道で紀伊半島の山の中、奈良の十津川村を通ってに至る秘境ルート?で、まずは田辺市本宮の仙人風呂を攻めることにした。このルート、酷道のイメージがあるし、冬なので雪も心配、はたしてジュニアで走破できるのか?金曜日のルート
自宅→(国道25号)→(国道165号)→香芝市→(葛城山麓バイパス:奈良県道30号)→御所市→(国道24号)→五條市→(国道168号)→道の駅十津川郷会社を定時で上がり、自宅を19:30に出発する。管理人の自宅は奈良県境大阪府内なので、 渋滞も無く、あっさり奈良県に入る。走っていると、柿の葉寿司の店を発見、まだ営業していた。吉野名物の柿の葉寿司、今夜の晩酌用にゲットする。管理人は柿の葉寿司については平宗のものがお気に入りなのだが、たなかやヤマトのほうがチェーン展開が激しく、奈良を走っていると、出くわす確率が高い。今日は通りがかりの遅い時間に偶然あいていたので、しょーがない。
柿の葉寿司は旅の保存食に便利です。真夏は厳しいけど、もともと保存食だったから、秋から春ならば常温で2-3日くらい 日持ちするので、クルマに積んでおいて、小腹がすいたときにさっと食える・・・昔ながらの食べ方ですけどね。夕食を食べそびれても、うっかり刺身等のおつまみを買い忘れても、酒のアテになるので便利です。週末二日間の旅なので、10個いり2箱ゲットしました、余ってもお土産になりますしね。駐車場で2個ほど味見して出発。
しばらく走っていると、途中に某有名ラーメン屋があり、うっかり入ってしまう。
天理ラーメンと言われているが、正式には「彩華」である。にせものにご注意を。
メニューも「サイカラーメン」
チャーシューは脂身の多いバラと、赤身のモモが選択できる。
思い切って大スペシャルのモモ で!
こんな感じ。二つ上のレジ上説明書きのとおり、にんにくしょうゆベースで具は白菜とニラがメイン、時々豚肉も入ってる。スペシャルなので卵とチャーシューが乗っているが、なくてもうまいです。白菜だけでビールのつまみになります。(今回は飲んでへんからね)
もともとニンニクが入っているが、さらに入れてしまった。今週末もう誰にも会えない。げっぷ。
もし通りかかったら食べてみようと言う方、無料ハイウエイの名阪国道の末端、有料の西名阪を避けるために降りる天理ICや天理東ICを下りた付近に、彩華の本店や屋台がありますので、ぜひどうぞ。
ただし、にせものにご注意ください。
にせもの例
関西一円に展開していて、ホンモノより店舗数が多いから、こっちがホンモノと思っている人が多いらしい。あんまりおいしくなかったでーという奴に、黄色い看板やったやろ?と聞いてみると、 ほぼ間違いなかった。京橋に「天理ラーメン サイガ」 というのを見たことがあるが、そこも黄色。
がっつり食べたお腹を抱えて、ニンニク臭いジュニアで走って奈良の五条市から国道24→168号に 入ったのは22時30分頃。しばらくは真っ暗ながらも二車線路を走っていたが、途中の阪本峠を超えたあたりから、1.3車線の狭い道になり、路肩に寄せられた白い雪が道路幅を薄暗く照らす。ジュニアでの暗い山道の運転は、ちょっと疲れる。対向車が少ないだけ、マシなのかも。
0時すぎ、山中から住宅や役所が少し並ぶ開けた場所に入り、目的地の道の駅「十津川郷」に到着した。
柿の葉寿司をアテに寝酒のチューハイ。これは基本中の基本「さば」ですね。
これは鮭
柿の葉寿司が初めての方、 まさかとは思いますが、柿の葉をはがして食べてください。 管理人は田舎から関西に出て来て間がない頃、この柿の葉寿司を初めてもらって、一人で何もわからず葉っぱごと食べて、まさに「苦い思い」をしました。
ちゃんと書いてありました。
さらにその上に注意書きがありますが、冷蔵庫に入れるのも、あまりおいしくないです、新幹線で売っているものは冷蔵輸送したものなので、ちょっと風味が落ちていますから、やっぱり現地で買ったほうがいうまいです。
まだ2月なので、残った柿の葉寿司は、エアコン暖房が行き渡らない運転席に置いて寝ることにします。運転席の断熱は普通の自動車並み(あたりまえ)なので、ダイネットより、かなり寒いんです。
晩酌が終わった頃には柿の葉だらけ。大量の柿の葉をどうやって確保するんだろう。
そんなことを考えながら、眠りにつく。
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翌日土曜日のルート
道の駅十津川郷→(国道168号)→和歌山県田辺市本宮町→仙人風呂→(国道42号)→串本町橋杭岩
翌朝、雨でした。ここの道の駅は、断崖に立つコンクリートの駐車場です。
コンクリートの壁があり、その後ろは熊野川(十津川)の断崖が。
ジュニアの後方窓から、こんな景色。いい眺めですね。分水嶺は過ぎていて、川は新宮方向に流れています。
この辺りは町の中心部らしく、筋向かいには警察署があり、治安もよさそう(田舎なので関係ないか)
道の駅の二階には、ソバ屋「行仙」が。そば粉は十津川産らしい。
入り口に立つ表示塔の下に、足湯の文字が。その横の東屋が足湯
朝8時、誰もいない足湯を独占。人目につかなかったら、このまま入浴できそう。
湯泉地温泉から引っ張っているらしい。硫黄のにおいがする。
硫黄分が沈殿している。
ぼけーっと足湯に浸かっていると、近隣の温泉旅館からチェックアウトして来たと思われる小型バスやマイカーが、道の駅の駐車場に入って来た。次第に足湯に人が集まって来た。足湯を囲む人たちの中で、ある親子の会話
子「おかーちゃん、ゆで卵買ってー」
母「そんなん道の駅の売店に売ってたかなあ。おじいちゃん、ゆでたまご売ってた?」
爺「さぁー、そこまで見てへんわ。●●ちゃん、ゆでたまご見たんか?」
子「においがするよ」・・・足湯一同爆笑
いいお湯でした。管理人も卵を食べたくなりました。
では出発。
十津川警部がいてそうです(→2時間サスペンスドラマの見すぎ。個人的には高橋英樹と愛川欽也のコンビがえかったなぁ) 上に見えるのはジュニアの屋根
道の駅付近には、田舎道ながらも、たまぁーにガソリンスタンドがある。街道沿いではにぎやかなエリアだ。
少し進むと、国道425号との分岐、酷道から酷道への分岐というところか。もちろん信号機なし。
橋とトンネルと断崖が続く十津川街道。民家は無くなった。
街道沿いでは追いはぎにやられた旅人を弔うお地蔵さんはよく見かける。ここはそじゃなくてお不動さん(不動明王)が祀ってあった。無事抜けれますように・・・。
移動電話ってのがいいね。やや古い看板だけど、当時はこんな場所でケータイが使えるのは画期的だったんだろう。そう言えば、以前に赤井英和が、十津川村でも使えると、ドコモ関西のCMでやってたな(関西限定) この場所では、FOMAはアンテナ1本、ソフトバンク3Gは圏外でした。
コメントも無くなるくらい飽きてきました。 断崖の連続だけど、この辺りはダム工事をしているみたいで、大型ダンプカーが多かった。そこを過ぎると、1.3車線の狭い道になる。
たまーに住宅が出てくる。相変わらず1.3車線
十津川(熊野川)の水面が近くなってきた。 色がきれい、エメラルドブルーは言いすぎか
またまた国道425号、酷道から酷道への分岐、もちろん信号機なし。龍神温泉方面らしいが、方向の矢印が、ちょっと控え目。やっぱり酷道なんやろな。相変わらず1.3車線だが、少し住宅があり、食堂がある。
橋を渡っても、まだまだ続く。さすが、日本一広い村だけのことはあるな、道は狭いけど。
カーブの先は、エメラルド色の十津川。しかし、こんなカーブにも飽きて来た。
釜飯看板オンパレード。この付近に釜飯で有名な、ドライブイン長谷川がある。管理人は柿の葉寿司でおなかがすいていないので今回はパスしたが、前後数時間はしっかりした食べ物屋が皆無なので、オススメだ。
やっと2車線になったのに、杉の枯れ葉が多すぎ。
こんな山の中でもドコモは使える。ここでFOMA3本(あたりまえか)ソフトバンク3Gは相変わらず圏外。
七色というエリアに入った。十津川村の南の玄関、やっともうすぐ抜け出せる。
2車線 だけど、山腹にへばりつく、うねうね道が続く。
「十津川路 七色」休憩所に到着 。道の駅ではありませんが、土産物屋とトイレがあります。
きれいなトイレです。夜間も使用可能とのこと。
おっ、バックモニターから滝が見えたので、ジュニアを止めてパチっとな。
ジュニアに滝が掛かるような写真を撮りたかったのだが、うまいこといけへんなー。
十二滝というらしい。何が12なのかわからないが、由来があるんやろな。
ちょっと離れて撮ってみた。いいアングルだなー(と、勝手に満足)
クネクネ道に、突如として現れた高架橋分岐。右はクネクネ道の続き(旧道)
田舎の断崖絶壁山腹道に突然現れた高速道路のような 高架橋
まだまだ延伸する気はあるようですね。
急に高規格道路になってしまって、ちょっと面食らってしまった。
高規格道路の先端にトンネル、これであっさりと和歌山県に突入。このトンネルも長かった。十津川街道は、南部のほうが改良が進んでいますね。
トンネルを過ぎるとすぐに、改良された道はおしまい、急カーブで旧道に戻されます。
はやく作ってください。
この道路の五条から新宮までは、職場の鉄ちゃん(鉄道ファン)S本さんの話では、五新線という鉄道が敷かれる計画だった未成線区間らしい。昨晩走った五条から阪本峠くらいまでの間には、意識して見ていると、時々鉄橋らしきものが道路上部を走っていた。 しかし、そこから先、この高架橋寸前くらいまでは断崖と細道の連続で、とても鉄道なんてムリやんな、この状態じゃ。おもしろいけど運転は少し疲れる十津川村の区間でした。
田辺市本宮町に入ると・・・
道の駅 奥熊野古道 ほんぐう
川べりの駐車場
この道の駅の駐車場のそばに、いままで通って来た十津川街道に並行して来た熊野川が広くなって、道の駅の目の前に流れていました。 キャンプ禁止と書いてありましたが、トイレは24時間可能みたいなので、Pキャンはいけるはず。
十津川ではうねうね悩まされたこの道も、このあたりまで下りてくると、普通の田舎道になりました。
国道沿い、熊野本宮大社 の鳥居前を通過。この熊野本宮大社と、他に熊野速玉大社(新宮市内)そして那智の滝で有名な熊野那智大社を、蟻の熊野詣で有名な熊野三山と言い、世界遺産に登録された熊野古道で、昔は歩いてお参りにやって来たそうな。今回は温泉トリップなので、パスです。
川湯温泉仙人風呂 臨時駐車場
やっと到着です。大塔川の河原を押し固めただけのデコボコ駐車場ですが、普通車もたくさんとまっているので、2WDでも大丈夫でしょう。 駐車場は無料で50台程度、温泉まで50mくらいです。
早速準備して温泉へ!(いろいろ準備が必要です)
オープンは6:30から、クローズは上記の通り22:00までだけど、21:40には真っ暗になるんですね。入浴料は無料です。
海水パンツに着替えて、入湯~!
ほんとに川そのまんまですね、湯気が出ていなかったら川遊びみたいな画像です。水着着用がルールです。
底にはお湯でぬくぬくとした藻やコケが。このコケが、あとでちょっとショックなことに。
川に湯気がのぼり、裸の人がいる、変な感じ。下流のほうが熱いみたいで、空間があいている。
この人だかりは、のぼせて動けなくなってしまった人を救出中。管理人はまだ足が悪いので、救出には参加できず。
男性用更衣スペース、ほとんど丸見え。
下流部分です。ココから先(左側)の下流は川の冷水、右側は温泉というところ。
下流から上流を望む
この温泉、やや硫黄のにおいがする。
アホそうに満足している管理人の画像
下流に移動して、ちょっと熱いのをガマンしている管理人。背中赤いで。
上流に源泉がある。この付近は温泉卵になりそうな熱さ。誰も近づかない。
偶然撮った写真
湯気の中から、二人の男女がこっちを向いている。近づいてきたので、他の方向をむいてボケっとしていると・・・「やっぱり○さん! 足は大丈夫? キャンピングカーが止まってたから、探したで」 サーフィン仲間のSさん夫婦だった。この二人、春から秋まで生見に出没するものの、冬はサーフィンをやらない人たちなので(それが普通かも?) 有休とってお二人で紀南の旅行をしているとのこと。管理人は昨日食べたラーメンのニンニク臭が気になったので、おちょぼ口でしゃべる。昨日は南部(みなべ)の観梅と、崎の湯に行ってきたそうな。特に南部は満開だったとのこと。この二人は今夜、勝浦の浦島に泊まるそうな、リッチやなあ。顔出しカンベンしてとのことなので、これまずかったら削除依頼してください。管理人は夜もう一度入浴したいので、ここで別れる。
ク○ガキが泳いでいる。温泉で泳ぐのは、通常はマナー違反だが・・・
これだけ広いし、川なので、泳いでもええやろ、許したろ・・・っていうか、管理人も泳いでみたくなったが、オトナというかオヤジなので・・・
いや~、いいお湯でした。ロケーションがよくて、泉質もよく、硫黄のにおいがして、あたたまりました。
脱衣場は骨折療養で片足立ちの着替えが大変なので、お着替えポンチョをかぶって、海パンのままジュニアに戻ることにします。
川をせき止めて、川底から湧く温泉と、石のすきまから入ってくる川の水がまざって、ちょうどいい湯加減になるんですね。左側は下流方向の冷たい川、囲われた中は温泉です。
上流にパワーショベルがとめてあった。このパワーショベルで、川原の石を集めて温泉を作っているんですねぇ、雰囲気がちょっと壊れますが・・・
ここは温泉ではなくて川の水。きれいですね。
カモが泳いでいました。
エサがあるんやろか。鴨鍋か鴨刺を食いたくなりました。
団体さんでした。カモが温泉に入ってくると、もっと話題性があるんですけどね。
ヒナもいました。
では、ジュニアに戻って休憩します。暗くなったらお楽しみがあるんですよ、フフフ
この駐車場、デコボコなのでエアロ泣かせです。このレガシィは川原の石がエアロパーツに当たってます。
これは サーファーにはおなじみのサーフロックのバッタもん(←にせもの) 鍵が収納できる、ダイヤル式の南京錠だ。指で押さえているところにダイヤルがあって(←番号バレるから隠してるだけ)右側に鍵を入れてスライドさせ、ふたをする。ワッカの部分は南京錠みたいにロックできる。番号を知っている人同士で共有できます。
こんなところに引っ掛けて・・・
固定しダイヤルをセットすれば、鍵を持たなくてもOK。鍵を海中に持ち込めないサーフィンのときは重宝しています。謹慎中のため、しばらく使っていませんでしたが、この仙人風呂も、着替える場所に鍵付きロッカーがないので、久しぶりに使いました。
ジュニアに戻って海水パンツを脱いで見ると・・・
Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
コケや藻類が海水パンツに・・・オーマイガ
そういえば、こんなコケや藻類がありました。 そういうわけで、仙人風呂には濃色の海水パンツをおススメします。あと、ビーチサンダルも。
ジュニアで柿の葉寿司とビールでプシュッとやって爆睡し、目覚めたのが夜の19:30頃。今度は濃色系の海パンに着替えて、薄暗い駐車場を歩き、また仙人風呂に向かいます。
昼間ほどではないけれど、まあまあ人がいますね。
薄明かりに、温泉を楽しむ人たち
薄暗いので、ビールを飲んでいる人も。うらやましい。明かりが見える建物は、隣接する温泉旅館の富士屋。
そこへ、スタッフらしき人が、こんなものを置き始める。
こんなもの
中にはロウソクが
次にチャッカマンで点灯して回っています。フラッシュを焚いて撮るとこんなんですが・・・
ブレていますが、暗闇にこんな灯が浮かび上がります。命名「湯けむり灯籠」だそうだ。
昼間のプール温泉と打って変わって、幻想的です
風呂の中で撮影。湯煙でかすんで、さらに幻想的な仙人風呂でした。
点灯を待ち構えてゆだってきたので、上がります。
対岸から夜景モードで撮影
いい雰囲気ですね。上部の光は、旅館富士屋から照らされています。
離れてみてもこんな感じ。
湯けむり燈籠は、仙人風呂開設期間中でも、さらに実施日が限定されています。
2007年度は、11月1日、2日、3日と11月の土曜日、そして翌年2月の土曜日。時間は午後8時頃から午後10時頃まで・・・という感じだったらしい。毎日じゃないんですね。いいときに行けてラッキーでした(狙って行ったんですけどね) ご興味のある方、次年度は狙ってみてください。
川湯温泉仙人風呂まとめ
- 期間
11月~2月末くらい(今年度は2008年3月2日まででした) - 入浴可能時間帯
6:30-22:00 ただし21:45消灯、22:00施錠 - 料金
入浴・駐車場とも無料です。 - 駐車場
50mくらい離れたところに50台程度。大塔川の川原の石をパワーショベルで整地していますが、若干デコボコです。2WDでも大丈夫なくらい押し固められていますが、エアロパーツ装着車は厳しいと思います。 - 用意するもの
- 海水パンツ
混浴なので、必須です。コケの色がついてしまうので、白水着よりも、できれば濃色系がいいですね。 - ビーチサンダル
底が小石や小岩なので、足つぼマッサージ状態、ちょっと痛い。ビーチサンダルを履いて入浴したほうが、仙人風呂内での移動がラクです。
- 海水パンツ
- ポイント
- 貴重品確保手段
脱衣場にロッカーがないので、何らかの方法が必要です。サーフィンに使うサーフロックやアクアパックが便利でしょうね。 - 更衣方法の簡略化
脱衣場所はあまりいい環境ではありません。特に男性用は、ズボンをはくときなど、片足立ちで大変です。キャンピングカーやハイエース等、車内で着替えられクルマであれば、車内で着替えて、お着替えポンチョで温泉まで移動するほうがいいかも。管理人は骨折療養中で足が悪いので、車内で着替えました。
- 貴重品確保手段
- 湯けむり燈籠
2007年度実績は、11月の連休と土曜日、翌年2月の土曜日の、20:00-22:00でした。次年度お出かけ予定の方は、ホームページ等で確認してお出かけください。
こんなところかな? φ(.. )メモシテオコウ お役に立てば幸いです。
では、今夜は橋杭岩でPキャンと決めていたので、R168→R42で串本まで走ります。新宮市はかなり開けていて、ジャスコをはじめとして大きなスーパーも林立しています。ガソリンが134円じゃないですか、ノーブランドでしたけど、迷わず給油しました。
串本の橋杭岩付近に到着
田舎だと思っていたのに、近くに24時間営業のスーパーがあるじゃないですか。(オークワ串本店)
日曜日のルート
橋杭岩→串本大島→(国道42号)→謎の婦夫波観潮、恋人岬→道の駅イノブータンランドすさみ→白浜町崎の湯→(国道42号)→阪和道御坊IC→有田パーキングエリア→和歌山IC→(国道24号)→(京奈和道:今は無料)→御所市→(葛城山麓バイパス:奈良県道30号)→(国道165号)→(国道25号)→自宅
朝焼けは・・・
寝坊したので、朝焼けは見れませんでした。
ラムサール条約登録だそうです。確かに干潟が広がってる。左に気になるQUICKSILVERのマークがある気がするが、撮影当時は気づかず。
国道の案内看板。「はしぐいいわ」って読むんですね。国道前なので。Pキャンにはうるさい場所かも。
高野山や四国八十八ヶ所で有名な弘法大師が、こんなところにも登場。天邪鬼もお茶目やねぇ。その下にQUICKSILVERマークがあるけど、撮影時はうかれて気づかなかった。
トイレがちゃんとあります。Pキャンには好適地かも(言ってることが逆やで)
漁協の売店があり、裏口でさんま?を干しているじゃないですか。さんま寿司行き?
イカも。
並んでます。干潟も。
後ろに見えるのは、最近出来た、くしもと大橋。串本半島から大島に渡ることが出来る。いってみよう
さっそくわたってみる。本州と大島のあいだに小さい島があり、ループ橋が見える。
橋を渡った先が、串本大島。弘法大師も天邪鬼もビックリでしょう
串本大島側の端の付け根にポケットパークがある。そこから撮影。トイレと駐車場がある。
このポケットパーク、夕日が美しいらしい。猫が住み着いていたので、常備しているドッグフードをやって、先へ進む。最近、猫の遭遇率が高いので、キャットフードも積んでおくことにしよう。
串本大島の先端の、樫野崎へ
海はええなあ
釣り人?
おみやげ物屋の先に、灯台が見える。トルコの船が遭難して以来交流があるらしく、トルコ雑貨の店だ。
きんかんのソフトクリームがあるらしい。黄色いとぐろ状のソフトクリーム、想像してみてください。まさか・・・
ゲッ、これは、まぎれもなくU・N・KO・・・クリックして拡大しご覧いただけます。
なんで二階建てやねん? 黄色いモノが、バニラソフトに乗せられてる感じが、ますますUNK感を醸し出す。ソフトクリーム好きの管理人も、寒さ、グロさ、そして人が少なくて勇気がなく、ちょっと遠慮。写っている親子は無反応でした。(何歳になっても、こういうネタが大好きな管理人←アホ)
寒くなければおにぎり食いたくなる芝生
この灯台、1870年に点灯したらしい。登れるので登ってみる。
レンズが見える。明るさの単位はカンデラとか言うんでしたっけ。
眺めもちょっといい
地球は丸いねんな
ぼけっとしていたら、もう14時、帰路につかなければ。白浜に向けて走ります。
途中のすさみ町に入ると、国道の海岸沿いに駐車スペースを発見
文字が脱落しているが、ウワサによると「婦夫波観潮 恋人岬」と書いてあるらしい。なんでこんな和洋折衷的な名前なんだろう・・・。
右と左から波が押し寄せているのがわかりますか? これが婦夫波なんだそうです。夫婦波じゃありません。
この場所、ぼよよーんで有名な、吉本興業のかつみ・さゆり がプロポーズした場所なんだそうな。こんな場所でプロポーズとは、ロマンティックな・・・と思ったら
こんな看板が。ドライブインのご主人が掲出?
左を見ると・・・
Σ(⌒◇⌒;) なんや?
真っ赤なブーゲンビリアさんのお言葉。パラダイスちっくになってきた
やっぱり、ブーゲンビリアとドライブインのご主人からのメッセージだった。
どこにブーゲンビリア? 熱帯性のはずだから、こんな冬には・・・
なんとなく、寒々しく咲いていた。桂小枝パラダイスシリーズ候補だな。
この駐車場に、こんなキャンピングカーが。
側面に「福祉国家は思いやり国家」・・・一瞬そういう関係のクルマかと思いましたが、違いました。バンク部分には「いい人いい旅いい老後」ぜひクリックして大きい写真をごらんください。
「全日本シニアPキャンクラブ」 の梶さんとのこと。ケータイのフルブラウザで、上に書いてあるURLにアクセスしてみた。
定年退職後は、たまにやってくる娘や孫のために田舎の家で待ち続けるのではなく、キャンピングカーで放浪して、年に一度だけ娘や孫の顔を見に行けばいいという考え方で、日本中を回っているらしい。
なかなか共感できる内容で、20年後はこういう生活をしてみたい、もちろんジュニアで、できればサーフィンも、70くらいまで続けていたいものです。
そんなことを考えながら、またR42を走っていると、道の駅「イノブータンランドすさみ」が登場
もちろん海岸沿い、前面道路はR42
駐車場がちょっと狭い。普通車6台、バス4台って感じ。じつは裏口に、少し空き地があり、ジュニアはそこに。この道の駅のあるすさみ町、ネーミングどおり、イノブタが有名なのだが、先を急いでいたせいか、それらしき展示等は見つけられなかった。
さらに国道42号を西へ走る。路側に、クイックシルバーのような標識が? ん? 浮かれて気づかなかったけど・・・。
緊急警報放送受信機の記事でも書いたけど、苦手なんですよ、こういうの。緊急地震速報も始まったことだし、万が一のためにオーディオをiPodからNHKラジオに切り替えて走る。そういえば昨晩寝た橋杭岩Pも、同じQUICKSILVERのマークがあったなあ・・・。
やがて、崎の湯のある白浜町に入るが、結構広い町のようで、長く走ってようやく空港やアドベンチャーワールド等がある観光地エリアに入る。
崎の湯入り口に到着、右方向が崎の湯、道がちょっと狭い。
ジュニアはココに止めて、歩いていく
温泉卵店
ここは有名なお店ですが、ここで食べなくても、卵持ち込みで作ることができるんです。
駐車場はまぁまぁの広さ
実はこの写真を撮る直前に、恋人岬で見かけた「福祉国家は思いやり国家」のキャンピングカーが出て行ったので、小型キャンピングカーで、冬期の人が少ない時期ならば、ここまで進入できそうな気がする。特にジュニアはキャンピングカーの中でも、軽に次いで得意分野やねんからね。
料金300円支払って、中に入る。
料金は券売機前でおばちゃんが待ち構えていて、お金を受け取って券売機に入れてくれる(自動券売機の意味な~い!)
日本最古なんやそうな
岩で出来た脱衣場
男子更衣室内。風が強くて、のれんがバタバタしてます。
さむーいけど、すっぽんぽんで、温泉へ
おおっ、海が荒れている、その手前に温泉があります。
もっと海側にも浴槽があったはずなのですが・・。
入浴禁止・・・って、お湯が無いと入れません。去年来たときは、もっとおだやかだったので、入浴できたのですが・・・残念。
まずはかかり湯を・・・。
かかり湯も源泉みたいです。源泉の出る右の蛇口は、えらいことになってます。
源泉が流れていて、水道水を加水しています。
水中撮影・・・湯の花の固形がすごいです
源泉が出てくるところに、生卵をセット!
しばらく温泉で暖まります。じわーんとあたたまってきます。
海中展望塔が見えます・・・ってことは、こっちも丸見え?
海側の浴槽に入りたかったなー。しょうがない、ゆだって来たので上がります。おっと、温泉卵も忘れず回収
更衣室横の岩の上から撮影、男性風呂は丸見え、右の岩の向こうが女性風呂。男性風呂に立っている人の前の浴槽に入れたら・・・と諦めが悪いですが、お湯がなければしょうがない。しかし、荒れる海を見ながら、いいお湯といい眺めでした。
ジュニアに戻って、温泉卵をチェックです。
(–;)ウっ、タマゴが割れて白身が出ているがな
中身登場、白身も固まってるけど、いい感じ
ちょっと温めすぎたかも? 黄身が半熟色なのに、堅いです。
温泉卵用のだし汁がないので、しょうゆで食べてみよう。
温泉卵定食・・・質素だが結構いける。結構楽しかったりする。
外には白良浜の海が見える。荒れてるけどね。
もう16:30、帰路につきましょう。阪和道は、ここ白浜町の隣町、田辺まで延伸しているので、ETC通勤割引で一気に走ってしまおうと思ったが・・・
有田から海南まで 渋滞中。海南まで1車線区間なので、休日夕方の大阪方面は混雑するんですよね。こんな夕暮れの遅い時間に、今さらまた十津川街道や高野龍神スカイラインを走るのもきっついわ。渋滞が緩和するまで、一般道(国道42号)で帰ろう。
国道42号を、和歌山市方面へ走る。左に夕日を見ながらシーサイドドライブってとこか
雲が増えて来たけど、一応夕焼けになってきた。
御坊に着いた頃、渋滞も少し縮んでいた。ココから先はジュニアの苦手な峠道になってしまうので、とりあえず高速に乗ってしまって、SAかPAで休憩を取ることにして、さっそく御坊で阪和道に乗った。
ここは有田パーキングエリア・・・テールランプは高速本線の渋滞の末端です。一車線区間は大阪に向けて帰る車で混雑するようで、末尾がパーキングエリアあたりでした。
さらにまた渋滞が伸びて来たのを尻目にジュニアで休憩し、渋滞が数キロになった20:30頃に出発。海南手前で5分ほど渋滞にハマっただけでスイスイ流れるようになったが、ケチな管理人は和歌山ICでR24に下りて、部分開通している無料の京奈和道で帰りました。
紀南の二大露天風呂温泉と、そして温泉卵満喫の温泉トリップでした。サーフィンできなくても、ジュニアがあれば、ヒマな休みなんてないですね。食って寝て温泉入って観光地をめぐるだけの一人旅も悪くないかも。


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