生見 サーフィンと素潜り
2007年7月28日 (土) 11:51 by 大阪サーファー
今週末は太平洋、高知県の生見海岸。
夏の日本海には波がない。そして何よりもロングボードが入院加療中で、もしかしたら修理が終わっているかもしれないし、
終わってなくてもバーニングスピアーズさんでサーフボードをレンタルすることができるから。そして先輩サーファーMさんも1日早く生見入りしているということで、金曜日に会社を定時に上がり、迷わず阪神高速神戸線に乗った。
19時に淡路サービスエリアに到着、神戸の渋滞もなく、意外と順調。
今週の明石海峡大橋 下り淡路SA 夜景モードで撮影
別名パールブリッジ・・・って、誰も最近は言ってないような。今のところ世界一のつり橋を渡らせてもらえるなんてありがたい。
この橋を渡る頃にはサーフィンモード気分になってくるんやな。
今週の 淡路サービスエリア 大観覧車
観覧車をこんな間近に駐車できるスポットも珍しいですよね。
では、ここからは一般道で淡路島を走ります。燃費のためにエアコンをオフにし、国道ではなく淡路サンセットラインをひた走り、
申し訳ないけどゆっくり地元車数台追い越しながら、淡路島南ICまで順調に走ります。この間は非常になだらかで、八丁浜サーファーMさん
(Mさん二人でてくるので注意)が自転車でいい道だったって。起伏がない道はジュニアも走りやすいです。
鳴門北ICで下りて食材調達、ここで21時ちょうどです。あとは徳島を南下して2時間で、
23時にバーニングスピアーズ近くのPキャンスポットに到着です。
バーニングスピアーズ近くのPキャンスポットで朝を迎えました。いつもは、潮まわりにもよりますが、もっと早起きしてサーフィンしたいところですけれど、今日はレンタルボードを借りるか、
または修理を終えたボードの受け取りのため、バーニングスピアーズ開店時間までゆっくり朝食です。Pキャンポイントは国道55号線沿い、遊遊NASAという施設の駐車場。徳島県海部郡海陽町の那佐(なさ)という地名からですね。
宇宙的雰囲気は皆無です。朝食食べながら外を見ると、ありゃ? 昨夜はいなかったPキャン仲間が、いました。
地べたに寝てますね。サーフボードが見えないので、同業者(サーファー)ではなさそうです。
バーニングスピアーズに行ってみます。マスターの奥さんいわく、まだ出来上がってないのよー、工場も新規オーダーで大忙しなのよー、
小さいボード考えてるって言ってたわよねー、この小さ目のボード持ってって練習してみて~
・・・ウーン(’-') あと2週間でお盆休みだけど、大丈夫かなぁ。とりあえず借りていきます。10分ほどで生見に到着
左に小さく、前日生見入りしていた先輩サーファーMさんが海に向かっているのが見えます。
あ、(’o') って、また砂浜にスタックしてハマってると思ったでしょ? 右に、
先輩サーファーMさんのデリカスペースギアが小さく見えますか? こいつにひっぱってもらえるので、思い切って突っ込んだというわけ。
そのかわり、ここにたどりつくまで、一度でも止まると、スタックして二度と進めなくなるので、
べた踏みで必死で無事ここまでたどり着きました。オーナーズクラブのホームページで何度か投稿した場所です。
レンタルボード・・・ちょっと小さいです。さっそくこのレンタルボードで入水・・・って、ありゃ、ボードより海面を見てください。
波がありません。こんなコンディションで小さ目のボードはきついなー。
ん? 先輩サーファーMさん、いつものファンボード(ショートボードとロングボードの中間に位置する長さのボード)はどないしたんや?
おいらと同じくバーニングスピアーズでリペア中? セカンドボードとしてフィッシュボードを買っていました。いいなー、
見せてくれ
フィッシュボード
エポキシ系のボードです。見てのとおり、テール(後方)部分が魚のしっぽみたいです。この形がマニューバビリティがいい
(よく曲がれる)んだそうです。さっそく乗させてもらったら
いいところ
1.ドルフィンスルーができる
→ドルフィンスルーとは、アウト(沖)に出ようとパドリングをしていて大波が押し寄せてきたとき、
頭とサーフボードを波の根元に突き刺して沈めて、大波が頭上を通り過ぎるのをやり過ごすという方法。
ロングにはできない波のやり過ごし方なので、ロングボーダーのセカンドボードとしてはポイント高いですよね
2.サイズが短いので、ショートボードみたいによく曲がる
激烈バカのごとく?カクカク曲がります。大船のロングボードから乗り換えると、よくわかります。
3.幅と厚みがあるので、サイズが短くても意外と浮力がある
→体力が衰えるオヤジサーファーにぴったり
4.サイズが175cmで、ジュニアのバンクベッドにぴったり置ける
→ロングボードはずっとルーフ上でした。室内におけるのは理想でした
気になるところ
1.魚のしっぽに足がよく当たる
→浮力があるので前が沈んでも後方は沈んでなくて、ボードに乗ろうとするときガリって・・・
2.不安定
→ロングボードに乗っていると、短いボードが不安定なのはあたりまえですけどね
ロングボーダーとしては、大きな波のときはアウト(沖)に出られなかったので、ドルフィンスルーできるボードがほしかったから、
選択肢のひとつとして、参考になった。しかし、今日は小波、30分ほど借りて、2回立てただけだった。
フィッシュボードを乗りこなすサーファーM先輩・・・セットが来たのでがんばってみましたが、おいらはスカで後姿を見るだけでした。
しかし、次第に満潮になり潮の動きが止まり、波が無くなりました。まだ物足りません。
フィッシュボードをいろいろ試してみたかったのですが、波が無いので、サーフボードから水中メガネに変えて、素潜りにしました。
肺活量を鍛えるには、いい暇つぶしです。サーフィンが物足りないだけではなくて、もっと体力使わないと、ビールがうまくないですから。
防水デジカメ登場・・・ケータイで撮影
サーフボードに塗っているワックスがついて、かなり汚れていますが、まだ3ヶ月くらいです。先輩ブロガーTさん(Mさんか?)が、サーファーならこの機種しかないでしょーって、勧めてくれたもの。そういえば先輩ブロガーTさんは、ネットストーカーに追いかけ回されて、一時閉鎖してるとか・・? アバターがかっこよすぎた気もするが、あんなの信じる人もちょっとわからん。
とりあえず先輩ブロガーTさんが身をもって教えてくれたので、顔出しぜったいしないほうがいいっていう助言をとりあえず守ってます。
とりあえず海底を撮ってみます
付近にはダイビングポイントがありますが、生見海岸はサーフポイント・・・ダイビングポイントではありません。がっ、きれいですね。
なんだか潜っている気分になります。このカメラ、防水ケースなしで撮れるのが、遠慮がなくていいです。では、岩場の近くに行ってみます。
熱帯魚みたいです。
国内で、素潜りで、関西から週末ふらっと来れて・・・
こんなのが見れるとは思いませんでした。
くどいのでこれくらいにしときます。おいしそうな魚じゃなくて、きれいな魚を見ることができました。
生見海岸は釣りのポイントでもあるのですが、これは食えなさそう。しかし、こんな熱帯魚っぽい魚が見れるということは、
地球温暖化が進んでいるのでしょうか・・・確かに水温も生暖かいです。
素もぐりでそれなりに疲れたし、そろそろビールがうまくなる頃でしょう。ジュニアは2時間前に発電機を回したままで海に入りましたから、シャワーのお湯も沸いて、冷蔵庫のビールとグラスは冷え冷え。
このために発電機と冷蔵庫はあるといっても、言い過ぎではない・・・と、そのときは思いますね。今日は網焼き。先輩サーファーMさんは、うまい食い物に妥協が無いので、おまかせ。焼き物は、阿波尾鶏、土佐牛、小イカ(甲浦港)・・・いずれも地物です。
野菜は、ねぎ、獅子唐を焼いて、キャベツの漬物・・・これは、海水で漬けたもの。いい塩加減でした。
宴会後半の、先輩サーファーMさん トランクスじゃねーか
ジュニアの中から見ると、こんな感じ。オーシャンビューのリゾートホテルのような、いい気分です。地物を焼いて、簡単な調味料だけで、
こんなにビールに合うのですね。お約束どおり、写真撮り忘れです。
波は完全になくなりました。こんな風景を見ながら、酒が進みます。
サーファーと、ハマグリをとるおじさん
![]()
波が無いので犬の散歩をするしかないサーファー? 犬は元気です。
そろそろ眠くなってきました。

浅川産 ところてん
最後の締めは、ところてん。四国の特に高知県を中心とした南部では、ところてんはかつおだしで食べます。地元の人の話では、
三杯酢もあまり食べなくて、黒みつなんて論外邪道とのこと。おいらも黒みつのところてんは苦手でしたが、これはうまい、
酔い覚ましに冷たいかつおだし汁がよく合います。
最近ブログをはじめた話をすると、うまいところてん食うてるところ、撮って載せておけー、顔出し?
ぜんぜんかまへんやないかーということで、先輩サーファーMさん顔出しです。ネットストーカーに気をつけてください。
カメラ目線で顔出しの先輩サーファーMさん
このまま散らかしたまま、昼寝に突入・・・といってももう14時です。今から寝ると2ラウンド目は絶望的・・・いや、
波が無いからムリか。
やっぱり寝すぎました。目覚めたのは16時30分・・・先輩サーファーMさんは、今回は(金)と(土)が休みなので、これから帰路につきます。じゃあまた~って、ちょっとまってまって。ジュニアを砂浜から救出してから、帰っていきました。写真もとり忘れ。
引っ張られる側の運転に専念してしまったので、また次のとき乗せます。まだ日暮れまでは時間があります。ほかのポイントを念のためチェック。
県境を越えて、徳島県の宍喰ポイントです
テトラまで潮が上がっています。やっぱり波が無いですね。しかし、歩道をサーファーがボードを抱えて歩いています。
ロングでちょい乗り、ショートは乗れてなかったよーって、愛想がよかったロングボーダーのお兄さん
宍喰ポイント 88キロポスト
宍喰ポイントはこういう位置にあります。徳島からも遠いけど、室戸はまだ40キロ先なんですね。酔い覚ましと、
また居酒屋でうまいビールのために、目の前にある道の駅宍喰温泉に入浴します。
道の駅 宍喰温泉
通常料金大人400円、詳しいことはわからないのですが、とりあえず泉質はいいです。海岸沿いにありながら塩味はなくて、
ヌルヌルすべすべです。ただし、サーフポイントが近く、ここが唯一の温泉なのでサーファーが押し寄せて砂だらけのことがよくありますから、
サーファーではなくキャンパーのみなさま、ご注意ください。冬の波が無いときは、多分大丈夫でしょう。
いつも行きつけの居酒屋へ移動です。今日は刺身あるかな~?
ありました。しかし、この夏休みシーズン、売り切れでもこのホワイトボードを消し忘れることがよくあるので、お店のゆうこちゃんに聞いてみます。
ありました、今日はちょっと入店が早かったから? 波が無くてサーファー客が少なかったから?
昼に網焼きで食べた阿波尾鶏のから揚げもいただきます。この生中のブハーは、缶に詰めておいておきたいくらい爽快でした。
地物のかつおです。うまいです。四国では基本的に赤い魚ばかりです。
居酒屋の散水栓で、ジュニアもブハー(給水中)
もちろん許可をいただいて給水させてもらっています。数年間毎週ここに通って、やっとお水をいただけるようになりました。

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