キャンピングカーとサーフィンの日々

大阪サーファーのキャンピングカーとサーフィンの日々

2007バリサーフトリップ(1)いってみるか~

2007年9月16日 (日) 23:34 by 大阪サーファー

突然だけど、サーフィンで定評があるバリ島に、サーフトリップに行くことになった。アウトドアジュニアがあれば、国内で十分なはずなのだが・・・。

アウトドアジュニアを買ってからの筆者の目標は、秋に種子島から出発して日本海経由で北海道へ、そして太平洋経由で下りてきて四国から九州に渡る日本一周サーフトリップ。海外サーフトリップはありえないと思っていました。

地球の�き方 バリ島

うだうだ考えてみた

サーファーは海外のサーフトリップに行くのが普通みたいで、筆者の知り合いのサーファーで、海外でサーフィンを経験していない人はいない。逆に、海外どこに行ったのって聞かれることもあるが、そういうときにはちょっと返事に困ることがあった。
確かに、南の島のビーチははきれいで、人も少なく、いい波があるポイントがたくさんある。しかし、筆者はあまり魅力を感じなかった・・・いや、金がないことを理由に、その魅力を自分で遮断していたというところか。

海外へ行かない理由・・・ジュニアがあるから
今まで海外サーフトリップに行かなかったのは、毎週サーフィンしたかったから。キャンピングカーアウトドアジュニアを買う前に、ハリアー(普通車)で生見に通っていた頃から、海外よりも生見・大岐だった。なぜなら、わざわざ高い費用をかけて、わずか年に1~2回一週間程度海外サーフトリップするよりも、国内でいいので毎週サーフィンを継続的にやりたかった。だからこそ、国内を旅するクルマ、アウトドアジュニアを全財産と借金で購入したといってもいい。
また、国内にもきれいなビーチがたくさんあり、海外に行かなくてもいいじゃん・・・と思っていた。私の知っている範囲でも、大岐の浜は別格、生見や八丁浜もきれいだと思う。海岸で酒を飲みながら、日本で十分やなぁ~と、ツレと話すことしばしば。

関西から生見までの交通費は高い
筆者はキャンピングカーアウトドアジュニアで、毎週どこかの海へサーフィンに出かけているが、居住地の関西から四国方面へ出かける場合の費用は現実的ではない。ホームの四国・生見海岸は、あの世界一のつり橋、明石海峡大橋を渡らなければならないが、その通行料も、もしかしたら世界一!というくらい高い。湘南に波がないとき、金さえあればコンスタントに波がある千葉へ瞬間移動できるという東京湾アクアラインもサーファーからは高いといわれているそうだが、それよりも高い通行料なのだ。
石油価格も高騰しており、なんやかんやで四国の生見は毎週3万円以上の出費が必要となる計算。これは、たとえ独身貴族と思われがちなリーマンサーファーでも結構厳しくて、特に日本海が期待できない夏季には、給振口座の残高がじわりと目減りしていき、ジュニアのローン引き落とし時などに、じわりと効いてくる。
日本海も太平洋の遠い関西サーファーにとって、エンゲル係数ならぬ波乗交通費係数はかなり高いのだ。交通費が気にならないくらいリッチになれば、気にならないのだろうけれど、リッチになったら海外行く考えも出てくるだろうし、本州四国連絡橋は微妙な価格設定なのだ。

国内週末生見2回で海外行ける 3(-_^)エッ?
しかし、最近の格安航空券やツアーなど、海外も安くなっており、週末の生見サーフ修行を2~3週間ガマンすれば、海外にいける費用が捻出できてしまう計算になることも、薄々感じ始めていた。そこへ先輩サーファーMさんが、国内で波がないとブゥブゥ言ってるなら、世界的レベルで波質がいいバリ島に行けー・・・となった。

仕事をやめて半年海外でサーフィンするジャンキーさん
もうひとつ、日本で二人で働いてサーフトリップ代をためて、日本海が寒い冬は退職してオーストラリアでキャンピングカー半年間一周するサーフトリップ、そしてキャンピングカーを売却して帰国し、また国内で仕事を見つけて働き始めているSさんKさん・・・まるでアリとキリギリス。いや、アリは夏には遊ばないでまじめに働くが、SさんKさんは国内でもおいらと同じくらい毎週海に出かけて遊んでいるから、アリじゃないなー。にもかかわらず、冬も暖かいオーストラリアでキリギリス生活なのだ。半年間のキャンピングカーサーフトリップは、アウトドアジュニアで週末サーフのおいらよりも、泊数と距離ではかなーり先輩。オーストラリアで何人もの伝説的サーファーに出会い、毎日半年間、本場のオーストラリアでサーフィンをする・・・サーファーの海外トリップ話の中では、一番スケールが大きく興味深い話で、日本にはない何かを感じた。

そういうわけで、行くぞーという先輩サーファーMさんと、海外経験豊富なSさんKさんの興味深い話もあって、今まで興味がなかった海外サーフトリップへ、ちょっと行ってみるカー・・・となった。


バリ島について調べてみた

  • サーファーが開拓したリゾートアイランド
    地球の歩き方によると、今は繁華街となっているクタ付近も、昔はひなびた漁村だったとのこと。そこへ、いい波を求めてオーストラリア人がやってきて(飛行機でわずか2時間、沖縄レベル)、クタのビーチ沿いから町が発展し、今や島全体がリゾート地としてサーフィン以外の一般観光客が集まるようになったそうな。サーファーが開拓したリゾート地というのが、ほかの南の島と違って、ちょっといい感じです。あらゆるところにサーフポイントがあり、ハワイやグアムよりもサーフィンを楽しめそうで、これは行くしかないです。
  • 対日感情は悪くない
    太平洋戦争では、ご存知のとおり争いを好まないおだやかな性格のバリ人は日本の支配を抵抗せずあっさり受け入れ、占領下にあったものの弾圧や虐殺はなかったため、対日感情は悪くないみたいです。
  • 時差1時間
    バリが日本より1時間早いだけ。時差のうちに入りませんね。
  • 物価が安い
    とにかく安いらしい。波さえあれば、宿も飯も悪くていいサーファーには、滞在費の安さは魅力です。
    最大の紙幣が10000ルピア、1300円だって。
  • ガルーダ航空はサーフボード追加料金なし
    これはおいしい。ハワイとかだと、貨物扱いで3万円とかとられちゃう・・・って、バリ島とは直接関係ないか。

ハワイ・グアムとは一味違うようです。いい感じです。


バリ島サーフトリップのメンバーは? 社員旅行かいな 先輩サーファーMさんは同じ会社のおいらと別の部署に所属している。その先輩サーファーMさんが、おいらを含む社内のアホグループメンバーに、バリ島行かへんか?とメールで誘いをかけた。おいらと同じ部署のNさん(通称;月光仮面)・・・×
彼はサーファーではない。おいらと同時に休むとこの部署が回らなくなるのでパス・・・すまんのう、犠牲になってくれ。休み中のシゴトもたのんます~(^∧^)別の部署のFさん(通称;プリンちゃん)
Fさんはサーファーではないが、毎週末大阪市内から奈良や河内長野まで大和川沿いを走るカツラ疑惑のシャカリキチャリンカーで、バリ島をシャカリキ走りたいということで参加決定。カツラ飛ばすなよ〜筆者
バリ島がサーフポイントが多いことを知り、今年はもうすでに夏休みをすでにとっているにもかかわらず、行くことにしてしまった。大丈夫か?こんなメンバーで、赤道を越えることに。
有休ゲット作戦 さっそく旅行会社に予約をしたものの、まだ有休がゲットできていない。管理人の勤務する企業の夏休み制度は、会社一斉に休むのではなく、とりあえず各人に2日間付与され、あとは有休や土日祝をくっつけて、期間中に勝手に休みなさいというものである。お盆も会社は休みではないが、取引先なども休みでヒマなこともあり、大半の人がその期間に休んでいる。おいらもその期間は四国の大岐の浜サーフトリップと、そして田舎にちらっと帰省をした。
ん? (?_?) それでなぜ9月にバリ島に行けたかって? 周囲のヒンシュクを買いながら、第二の夏休みをとりました。
有休はサラリーマンの権利ですから^_^; 大きなテーマのシゴトを抱えていたり、中間決算の時期でもあり、周囲はとても冷ややかでした、ハハハσ(^◇^;)
上司に、査定下げていただいても恨みませんので、お願いします!→一つだけ? 二つぐらい下げていい?・・・うーん、しょうがない。その代わりといってはナンですが、大きなテーマのシゴトをいただきましたけどね。 同じ部署のNさん、そして上司のYグループ長、A部長、もーしわけないっすけど、よろしく~”(^_^)ノ”"”"”
会社近くの居酒屋でバリサーフトリップ作戦会議バリ島作戦会�

奥は先輩サーファーMさん、既に黒いですね、現地人と間違えられるでしょう。そして右はカツラ疑惑のシャカリキチャリンカーMさん、白いです、焼けてません、コゲないようにしてください。二人とも顔出しOKなんだってさ。筆者は左手前のうしろアタマ。写真は、
居酒屋のアルバイトAサンに撮影してもらいました。

手打ちうどん山岡 鴨鍋

鴨鍋の鴨肉に群がる箸。冷酒に鴨鍋を前に、バリ島の雰囲気は全くナシですが、ここの鴨鍋はうまいです。

バリサーフトリップの宿は、安い宿のシングルの部屋をそれぞれ・・・という格安プラン、これならおっさん3人でも大丈夫でしょう。先輩サーファーMさんと筆者はサーフィン、そしてシャカリキチャリンカーFさんは自転車で回遊し、夜は合流して遊ぶで~ってことに。
たいした作戦じゃねーやんか。

しかし、後の話ですが、Fさんは母親の介護をお願いする予定だったおばさんが同時期にヨーロッパ旅行決定となり、バリ等サーフトリップは、黄色いハンカチを噛みながらパスとなった・・・すまんのう、許せよ。

かくして、オッサンサーファー二人のバリ島サーフトリップとなった。


持っていくもの
忘れそうなものを考えて、リスト化してみた。

  • アクアパック デジタルカメラ用 3800円ナリ
    一般海外旅行とは異なる、サーフトリップならではの携行品。
    アクアパック

サーファーは日本国内でよく車上荒らしにやられます。なぜなら、財布は海中には持ち込めないから、車内には確実に現金があります。(ドロボーさん見てないね?) だからサーフポイントで車上荒らしはよく起こるようです。
海外はうわさどおり、ますます治安が悪い。ホテルのセフティーボックスも100%安全の確証はありませんし、その鍵を身ににつけておかなければなりません。海外サーフトリップで、どうやって安全管理を行えばよいのか。そこで今回紹介するのが、このアクアパックだ!(テレビショッピング風)
サイズはいろいろありますが、これは防水タイプでないデジタルカメラを海中に持ち込むための防水密封袋です。荷物を監視してくれる人がいない場合、これに入れておけば、サーフィンのときなどに、現金や鍵を海中に持ち込むことができます。
これを探していたのですが、なかなか売ってなくて、食品保存パックにしようかと思っていたのですが、ギリギリ関空のカメラ屋で発見、デジタルカメラ用でちょっと大きめですが、マリンショップ(サーフショップではなく、船具の店)にはもっと品揃えがよく、現金小銭に使える小さいものもあるようです。

  • 蚊取り線香または電池式蚊取り
    バリ島はとにかく蚊が多いらしい。しかも現地の人は気にしないらしくて、売っていない・・・ということで、持ち込むしかないようです。
    商用電源が100Vじゃないので、電池式にしましょう。

国際�ーミング インドネシア

  • 国際ローミング対応ケータイ
    対応しているケータイなら、同じケータイ番号やメールアドレスで使えるらしい。第三世代のケータイは基本的に対応しているみたいですが、ワンセグ機は国内専用で国際ローミングには対応していないみたいです。(最近はワンセグで国際ローミング対応してますね) 筆者は既に2台目のワンセグ好きなのですが、3年前に機種変更して捨ててなかったのが3G/ GSM対応機だったので、これを引っ張り出して持っていくことにします。
  • モバイル充電もの
    ケータイ、デジカメ、iPodなど、モバイルものは乾電池じゃなく充電が必要なものばかりなので、よく考えとかないと。
    バリ島のあるインドネシアは200V・50Hz・プラグC型とのことだが、ブログによると、形状はC型ばかりではないみたいで気になるが、Cタイプをダイソーで買っておこう。
    充電器側も確認が必要ですよ、どの充電器にも100-240Vって書いてあったので一安心
  • ティッシュ
    この国は、あのあと、左手で洗うらしい。左手が不浄なもので、左手で子供の頭をなでたり、左手で握手はご法度というのはそこからきているそうな。会社の机にたまっているポケットティッシュを持っていこう。
  • 南京錠
    海外旅行では基本ですね、バーニングスピアーズのマスターや奥さんに、つよーく言われました。
    ホテルの部屋に旅行かばんを置いて外出するときも、施錠が必要って。なるほど、しかしサーフボードのハードケースにはいらんやろー?って聞いたら、緩衝材がわりのウエットスーツやブランドモノタオルでも、抜き取れるものはとるでーって。
    管理人はビラボン製、サーフトリップ用・・・・ってのを買い求めたけど、ビラボンじゃなくて、一般旅行用でいいと思います。
    ダイヤル式は鍵をなくすことがないのでいいですね。故障して番号がずれたら開錠不能・・・リスクは同レベルか。


持っていくのをやめといたもの

  • パソコン
    どーせ遊んでばかりでブログなんか書くわけないし。
  • Tシャツ
    物価が安いので、持っていくより買うほうがいいでしょう。


最後のお勤めフライト直前、最終出社日の金曜日、会社のボーリング大会があり、しぶしぶ参加しました。いつもの金曜日夕方は、会社の定時に海に向かって走らなければいけないので、絶対不参加・・・ここ3年は行ってないのですが、今週末は有休ももらえたし、メンバー少ないみたいだからしょーがない、仕事と思ってやむなく参加です。筆者は球技が大の苦手ですから。ボーリング 桜橋ボウル40以上を出したことがない筆者の暴投 ガーターコースですね

ボーリングスコア

まん中が筆者の個人スコア・・・最後の追い込みが効きました。人生最大スコアです。これで個人ブービー賞をいただきました。
上の行は昔のボーリングブームから投げている百戦錬磨、下の行は今年大学新卒の体力絶好調。筆者のチームは筆者以外の二人とも上手なのに、このあとの団体戦では足を引っ張ってしまいました。すまんのぅ・・・楽しんでいただけたようではあるのですが。


出発日前日
関西空港へは、ジュニアで行くことに決めていた。サーフボードを抱えて電車なんて、想像でけへんわ。前日夕方には先輩サーファーMさんを拾って大阪市内のご自宅へ。
そして先輩サーファーMさんの荷物をジュニアに積み込んで空港近くのSAへ向かいます。その途中、近くの中華料理屋で最後の日本のメシ・・・いや、こりゃ中華ですね。フライメンと生○!あげそば サンプル

これはサンプル・・・ビールがうますぎて撮り忘れました。最後の日本のごはん(中華だってば)と思うと・・・・ん? 関空で朝食食うはずやね、忘れてた(←アホ)


阪神高速湾岸線泉大津パーキングエリア
関空まで15分くらいのパーキングエリアに到着。ここでPキャンです。ここは普通のサービスエリアの平屋の建物ではなく、バブルのつけのような商業ビルが上下線にそれぞれ建っており、展望台からの眺めがいいらしいです。3階には無線LANが使えるエリアがあります。阪神高速 泉大津PA

下り(関空方向)PA建物入口・・・・夜でも明るいです。しかしサーファーにはそんなことは関係なくて、明日は寝不足のほうが飛行機で寝れるので、ジュニアでおつまみとビールとチューハイで夜ふかし前夜祭です。電車やバスならば、早起きしなければならないので、前夜は早く寝なければいけないのでしょうが、ここは空港まで10分くらいの場所なので、深夜3時まで宴会でした。
キャンピングカー旅行じゃないけど、このような前泊が気軽にできるのも、キャンピングカーっていいなあと思いますね。


 夜もふけて来たので寝ることにします。オヤジ二人添い寝もヘンなので、当然バンクベッドとダイネットに分かれて寝るのですが、二つの大きな旅行かばんとサーフボードでいつものジュニアより荷物が多くて、バンクベッドが一杯です。狭いジュニアで二人それぞれ別に寝るスペースを確保しなければいけません。日本国内とはいえ、外に置くのはセキュリティ的に×アウトドアジュニア シャワー室

シャワー室にサーフボードと旅行かばんをムリヤリ詰めてみました。右から、大き目の旅行かばん、サーフボード、トイレの上に旅行かばんです。先輩サーファーMさんの175cmのサーフボードが縦に収まっているのがいいですね。
左にぶら下がっているのは、普段のサーフィン用ウエットスーツで、今回は持っていきません、積みっぱなしです。


トイレついでに、展望台をちょっと偵察。阪神高速泉大津PA 阪神高速泉大津PA

上り(大阪市内方向)建物の、深夜3時で誰もいない展望台・・・ヘンな感じだ。昔、女ときたことはあるが、いい思い出はない。偵察に行ったときはデジカメ忘れたので、ケータイで撮影


 では寝ましょうか。睡眠は・・・9月下旬とはいえ、世界陸上ではケニアの選手に「大阪のほうが暑い」といわしめた大阪ですから、窓を開けて寝てもまだ少し暑い。発電機は回さず、サブバッテリーで扇風機を回しても、少し寝汗をかいた。翌朝どーせ清水タンクの残り水は捨てるだけなので、思いっきり贅沢に朝シャワーする、うーん、ちょっと寝不足で二日酔いがすっきり、汗もすっきり、一皮むけてこりゃ爽快だわ。キャンピングカー旅行じゃなくても、他愛のないことですが、最後の最後まで、ほんまに便利で快適でした。気持ちよく旅に発つことができそうです。
泉大津PA・・・・翌朝、北に向いて撮影阪神高速 泉大津パー�ングエリア

筒状の通路が高速道路上を横切っています。右(下り関空方向)はホテルサンルート関空、左(上り大阪市内方向)は展望台や無線LANスポットがありますが、中層階はテナント募集中でした。では、関空・・・じゃなかった、りんくうタウンへ出発!

大阪サーファーの今日の結果!

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