2007バリサーフトリップ(2)いよいよ渡バリ
2007年9月17日 (月) 07:25 by 大阪サーファー
関空からバリ島へ出発当日の朝

空港近く、泉大津SAで朝を迎えた。
寝汗はアウトドアジュニアのシャワーで流し、りんくうタウンの駐車場へ向かいます。
りんくうパーキング
料金
関西空港連絡橋も明石大橋みたいな価格設定なんだから、クルマでは渡らないほうが安い。平日一日700円、土曜日1000円、休日1500円・・・おいらの場合は合計5000円くらいでした。空港内駐車場や回送サービスに比べると十分安い。
りんくうタウン付近にはもう少し安いコインパーキングもあるが、これは無人なのでセキュリティ面で不安なため、そして予約が出来て確実に駐車できるので、ここに決めた。インターネット予約のときには、高さのあるキャンピングカーであることを伝えていましたので、びっくりされることや追加料金はナシでした。しかし、成田よりは条件悪いですね、空港島で景気も悪いし、しょうがないか。
最終日は朝到着なのに、容赦なく一日分とられちゃっています。ウーム・・・
場所
りんくうタウン駅まで歩くと10分かかりそうです。りんくうプレミアムアウトレット(筆者勤務先の商売敵!)の南側です。
裏はマンションだから人気(ひとけ)がないわけではないみたいですね。上記のとおり、もっと駅近くにもコインパークがあります。りんくうタウン周辺駐車場では遠いほうですね。
ジュニアから荷物を降ろし、清水タンクの水を抜くためコックを開けて、冷蔵庫も乾燥のため扉開放、換気のためルーフベントを開けて、これでジュニアとはしばらくお別れです。盗まれるなよ~!
りんくうタウン駅りんくうタウン駅まで送ってもらい、そこからはじめて、サーフボードと旅行かばんを自分で運んだ。重い、でかい。
誰かに声をかけられて振り向くだけで、サーフボードで2~3人はなぎ倒してしまいそう。エメロンのCMには出れないな(古っ)
短いサーフボードでこのサイズだから、ロングボードで海外サーフトリップはもっと難しそう。到着した電車は関空快速ではなく普通車両。
乗り込むときは、ドアの縦の長さよりもサーフボードが長いので、一苦労でした。
当駅はJRと南海線の乗り場が同じです。どちらの鉄道会社の切符を買って、どちらに乗ってもOK。
この先の関空駅では乗り場が鉄道会社ごとに分離していますが、どちらの鉄道会社の改札からも出られます。たとえば、JRのきっぷで南海の改札から出られます。出るまでドキドキしたがな。
関西空港駅到着
国際線は遠いです。関西空港駅で、やっとキャリアカートに積むことができました。二人分の荷物とボードを一人で運べます。こりゃ楽チンだわ。しかし、ボードをかばんでサンドイッチしているだけで固定できていないので、時々倒れそうになりますし、カートを押す人は、前が見えません。エレベーター乗り込みもなんとかギリギリのサイズでした。
ボード2枚とかばん2つ
サーフボードを受託手荷物として運んでもらうとき、アメリカ方面なら別料金になるところですが、ガルーダインドネシア航空は、一人一枚20kg以下なら追加料金はかかりません。ただし、サーフボードは破損しても免責扱いです。二人とも同意のサインを求められました。タオルやウエットスーツを緩衝剤として詰め込むようにとの、バーニングスピアーズのマスターに言いつけを守り、しっかり梱包しておきましたが、気になりますねー。
これから乗る飛行機です。サーフボードもちゃんと積んでくれよー。ガルーダは安いけど、どちらかと言うと、危険度が高いほうの航空会社です、アメリカは乗り入れ禁止ですから。高いけど成田・関空からバリ島直行便はJALも選べます。座席位置
JTBとか大手旅行代理店だと、飛行機の前のほうの座席だったりしますが、格安ツアー組の座席はうしろのほうでした。安いからしかたありませんねー。満席でした。
離陸までにジュースが配られる
乗客が着席して落ち着いたら、オレンジジュースが配られ、離陸までに容器が回収されました。乗務員さんにとっては慌ただしい離陸前に、うれしい配慮です。他の航空会社は経験がありません。
お見送りありがとう。6時間のフライトです。離陸です。筆者は飛行機が苦手です。離着陸と気流の乱れの揺れが怖くて、不安感がピークになります。おもろい顔をするらしい。
離陸走行中・・・向こうにきれいな機体が見えますすね。ベトナム航空って書いてます。
生見に行くとき、いつも走っている淡路島西岸(淡路サンセットライン)が見えます。
もう徳島上空です。吉野川が見えます。ジュニアだったら大阪から2時間かかるのに、10分くらいです。飛行機ってすげーわ。
途中の四国上空では、かなり揺れました。きっと筆者はおもろい顔をしていたことでしょう。揺れが落ち着いた1万メートルで、ドリンクサービスです。
インドネシア人の乗務員さんは、離陸早々にバリ気分が高まります。
ワインとビール飲み放題です。もちろんソフトドリンクも(興味なし)
まずはビール。おつまみ付きです。いやいや、ビール頼まなくても、ソフトドリンクでもついてますよ。
このビール、メイドインインドネシアになってます。ビンタンと書いてありますが、インドネシアの定番ビールで、これから一週間お世話になるみたいです。配り終わるまでに乗務員をつかまえて、さっそくオカワリです。
このビンタンビール、ちょっと薄味です。薄さは発泡酒のイメージでしょうか。そのかわり、何杯でも飲めます。
二人ともビールとワインを何度もおかわりして、よっぱらってくだを巻いていたら、前席のガキがおちょぐってきました。
よっぱらいオヤジをじーっと見ているので、カメラを向けたり話しかけてやると引っ込みますが、またすぐに出てきます。また顔を出したらカメラを向ける繰り返し、遊んでほしいのか、完全におちょぐられています。名前はあとで教えてくれましたけど、ふーかちゃんだそうです。
次第にしゃべりかけてきて、酔っ払っていたので、おじさんはねー、サーフィンに行くんだよーとかっていう、みょーな酔っぱらいオヤジ二人の話を、まじめに受け答えしてくれました。キャバクラより若いがな
よっぱらいにからまれて心配な親が、怪訝そうにチラ見しています。誘拐なんかしないってば
そろそろ機内食サービスの時間みたいで、先行して、ガキには乗務員から、おもちゃが配られました。
ふうかちゃん、こんなおもちゃをもらったみたいで、座席のすきまから筆者にアピってます。ええなー、おじさんもほしいーって反応しておいてやったら、満足そうでした。
乗務員さん、インドネシア人の方なので、なまった英語です。ビーフほにゃらら オア ビーフほにゃらら? 聞きなおすとベジタブル? これぐらいしか聞き取れなかった。二種類あるけど、どっちもビーフ? カタコトの英語なので、さっぱりわかりません。よくわからないので、それぞれ別のものをもらいました。
一つ目のビーフほにゃららどうやらビーフドリアのようです。
ご飯ものなのに、パンがついてます。左奥はミニサラダ、まん中奥のデザートはフルーツですね。酒はワイン、ちょっと生暖かいので氷をもらいました。
二つ目のビーフほにゃらら
牛肉は入ってますけど、和風の煮物とごはんです。聞こえたベジタブルは、牛肉といっしょに煮た野菜という意味だったんですね。割り箸の下にあるのは、そばつゆの容器です。左にあるのは日本そば・・・日本で積みこんだので、日本のコンビニ的な味でした。
こっちのデザートは・・・
はうっ? まんじゅうでした。ガクッ、そりゃないでー。大阪みやげのまんじゅうでしたけど、このセンスはわからんなあ。
完食です。はらへってたし、まだ酒飲むし、食べておかないと。
えっ? (O.O;) 金属製のナイフとフォーク。テロやハイジャックの心配はないのか?
欧米方面の航空会社ならば有り得ないですね。
ガキは寝てしまいました。おじさんも飲み過ぎたので、寝ます。

熟睡のおとも
ボーズの初代クワイエットコンフォート ノイズキャンセリングヘッドホン
このヘッドホン、出張の新幹線などで使っていますが、BOSEなので音がそれなりにいいだけでなく、スイッチを入れると低い周波数の騒音だけを消して、人の声は聞こえるように残す処理をするらしくて、飛行機も効果がありよく寝れました。もともと航空業界向けに開発されたものが一般発売されたものです。添乗員さんも指差してボーズオッケーとか言って、よくご存知でした。筆者が持っているものは初代のものなので、電源ボックスば別になっていて、本体もかなりででかいで。最近は電源もヘッドセットに収まったり、本体自体もコンパクトになっていますが、手が出ません。
あと1000キロくらい? 寝起きにはさっぱりわからない地図です。台湾までは理解できたのですが。
さすがに2~3時間寝ると、酒が抜けて目がさめました。もうすぐ赤道越えみたいです。
そこにまた機内サービスです。
まだ飲むか
「オニギリ、オア、サンドイッチ?」 今度は聞き取れました。
オニギリの種までは選べないようですがコンビニタイプでうまいです、泉佐野の工場で作られたものでした。
サンドイッチ・・・コンビニ的な工場等の記載がありませんでしたが、日本で作られたものでしょう。まだビール飲んでます。
無人島が見えてきました。
このまま墜落したらLOSTになりそうな無人島です。・・・ビールおかわり!
こんな雲ならば雨は降らなさそうですね、今のバリは乾季です。
空も見飽きてきました。
ここで、入出国カードと税関申告書が配られ、すぐに記載します。記載方法は地球の歩き方や、ガルーダインドネシア航空のホームページに記載されていますので、ご参照ください。乗務員さんにたずねると教えてはくれますが、日本語がイマイチなので、困っている人がいました。ボールペンも貸してくれませんので、用意しておいてください。
おいらはここで、紙巻たばこ200本以上持っているのに、マルをしませんでした。あとで・・・
着陸態勢に入ります、もうビンタンビールは飲めません。着陸の放送の日本語ヘタです。フィリピンパブみたいに、やや命令口調な部分も。
山がいくつか見えました。もう少しだー
なんだかジャングルっぽいです。北のほうの陸地は田舎らしいので、森林しかなさそう。ラインが見えるのは道路かも。

アグン山 バリ島最高峰(たぶん)
3142メートル・・・富士山に迫る高さです。バリ島自体は四国の半分くらい、東京の2倍くらいの島なので、この高さの山は存在感があります。
アグン山は奥に遠ざかり、別の山が見えてきました。
すそ野には田舎町が見えます。

島を通り過ぎて、海岸線が見えてきました。高度も下がります。
波です! 白い波が海岸線に見えます。
すげー、あんなにアウトから(沖から)割れてるでぇ~
大騒ぎしていたら、ガキが、なんでと聞いてきた。
波を見て騒ぐおっさん・・・理解でけへんわな、たぶん。
ターンして着陸体制に入ります。
空港横のエアポートリーフにも、波が見えます。

波がお出迎えする空港・・・・こりゃいいところだ、きっと
しかし、この波に、一週間苦労させられるハメになることを、二人のオッサンは、まだ知らない。
無事、デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)に着陸です。ショックもなく、とても上手な着陸でした。
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